感情に任せて、怒るのは、どうかと思う。
疲れているとき、いらいらしているとき、誰だってある。
小学校1年生の男の子。
2学期に入り、笑うことがなくなった担任の先生を心配する。
「ずっと怒ってるよ、笑わないよ」
自分が怒られてるわけではないのに、ぽろぽろと泣きながらお母さんに言ったらしい。
子供達は、ずーっと、見てる。先生だから。
1日一緒に過ごしているから。
聞き流せるようなことが出来る子もいるかもしれない。
でも、その術がわからず、受け止める子もいる。
私だって、小学校1年生の時の担任の先生は、よーく覚えている。
そんな記憶に残る小学校の担任の先生って、大切なんだろうなぁと思う。
だからこそ、頑張ってほしいんだけどなぁ。