昨日は主人と二人、かっこちゃんこと、山元加津子さんの『いのち輝いて』という講演会に行ってきました。
本も、あまり読んだことがなかったのですが、いろんな方に勧められ、参加しました。
山元加津子さんは、富山大学理学部卒業後、小学校の先生を経て現在石川県の養護学校に勤務されています。「病気や障害は大切だと科学的にも証明されていて、人がみんないろいろに生まれてくることも自分が自分であることもどちらも大切だということが科学的にも証明されていることを、世界中の人が当たり前に知ってるようにして!」という想いを日々伝えておられるそうです。
そして、2009年に脳幹血栓で倒れた同僚の『宮ぷー』さんとの生活も今沢山の方に元気を与えています。
ほんわかとしたお話のされ方、笑い方の方でしたが、
「今日を大切に生きること」
「世の中に、いい人だ、悪い人だと言われる人がいるけれど、みんな心は一緒だ」
「宮ぷーさんとの生活で、気付いたこと」
等々を伝えられている姿は、優しさの中にとっても強さがある方だと感じ、
また、とっても愛にあふれている方でした。
3連休、主人は午前中お仕事で、子供達をどこかに連れていくことも出来ませんでしたが、
充実した時間を過ごすことができました♪
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